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Surfer's Art Books Topics

Board Culture FESN

FESN Introduce : Ishi

Cool thing in a side-way sports or what ever called an action sports culture. Surfers, Snowboarders and especially SKATER are different eyes they got. Some said Creative. and most said Useless. or some asked "is that Sports?" of course NOT. Any Sports has RULE. But their RULE is Break the RULE. Maybe that is why so creative skaters around the world. They got eyes and they got Universal Language to speak it called "Skateboard".

サーフムービー界のNEWシネマ、マロイ兄弟の編集センスをトレースせず独自に映像化したところにスケートの流儀とFESNの心意気を知る。そしてグローバリズムや国際化という言葉がいかに陳腐なキーワードかを確信する日本発の貴重な映像作品集。

Far East Skate Network(略称 FESN)とは読んで字の如く、極東地域のスケーター連絡網。FESNは何がしの企業が後ろ盾であったり、あるいは自治体から請け負った活動としてスケートボードを一般に普及啓蒙するようなスケーターではない「公然で秘密」な組織形態をなしている。
それは森田 貴宏という中心人物が極東地域 > 日本国 > 東京都 > 中野区という一見すると、とてもシーンを形成したり発信したりすることに不向きと思えるような田舎過ぎもせず、けれどナイトタウン新宿の隣町「中野」から尋常ではないボルテージのエネルギーを送電線をすっとばして配信している脅威だと感じる。
フィルマーで監督でスケーターの森田自身が飛行機、バス、電車、自動車に乗り、直接、日本各地からヨーロッパのあらゆる国、そしてスケートボード発祥の地に出向き前置き無くシーンに絡み、食いつき、また迎え入れられた記録をすべて飲み込み「中野」から世界に吐き出している。
春に発表された『overground broadcasting』というDVD作品は1995年のビデオ時代から活動するFESNの集大成であるはずなのに嫌な重厚さは微塵もない。ハードカバーの装丁でさえスケーターならではの反社会的なユーモアを「わかんでしょ?」と礼儀正しくキープしている。
アクション映像であるハズのスケートボードなのに、そう見えないのは森田と仲間たちの生活にスケートボードが密着しているどころのレベルでなく、身体を構成するパーツだったり、流れる血液の一部だからだろう。オタクを超えるオタクさをさらっと仕上げて見せるのも本来、東京=江戸という地域の持つ「粋さ」のDNAか。

グローバリゼーションという個人の身の丈を超えた尺度を強要される世の中に、これだけ日本的で同時に国境をかるく超える身軽さを習得しているのは彼がスケートボードという世界共通語を信じ実践している格闘の証しともいえる。

http://www.fareastskatenetwork.com


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